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人工呼吸器患者様の受入

人工呼吸器ご利用の患者様へ

 当院では平成19年より人工呼吸器装着患者様の長期受け入れに対応させて頂いています。 2A病棟・2B病棟全90床について、脳血管障害から、低酸素・蘇生後脳症、神経難病、呼吸器疾患まで、様々な由来で人工呼吸器をご利用されている患者様を積極的に受け入れています。
 医師、看護師、臨床工学技士が中心となり患者様の安全と快適な療養生活を提供すべく 努力しております。離脱が難しい患者様から離脱を目指す患者様まで幅広く対応させて頂きます。



個々の症状に合わせた専門職チームによる充実のケア

 人工呼吸器を装着されている患者様に対し、医師、看護師、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、臨床工学技士など専門職のチームが力を合わせてケアいたします。
 また、患者様個々のケアについて、多職種の専門職からなる人工呼吸器ケア検討委員会が患者様個々の症状に合わせたケアについて日々検討し、ケアの実践を行っています。

人工呼吸器ケア検討委員会を毎月開催しています
   

個々の症状に合わせた人工呼吸器ケアの一例

  • 歩行の練習・車イス乗車の促進
    人工呼吸器を装着されている患者様に、歩行の練習や車椅子の乗車を促進いたします。
  • 呼吸リハビリテーション
    淡の排出を促したり、呼吸をしやすくするための呼吸リハビリテーションに力を入れています。
  • パソコンを使ったコミュニケーション
    パソコンを使ったコミュニケーションの確立にも取り組んでいます。
          
  • お食事のお手伝い
    患者様が好きな食べ物を食べられるよう、お手伝いをいたします。
  • 院外散歩
    症状に応じて院外散歩を実施しています。
  • 人工呼吸器離脱訓練
    人工呼吸器の離脱訓練を実施しています。
     

安全確保について

 機器管理のプロフェッショナルである臨床工学技士が、生命維持管理を厳しく見守っています。平成19年の受け入れ以来人工呼吸器の事故はゼロであり、 ご家族様の安心感を高める確かな実績がございます。


     

ご入浴について

 簡易型人工呼吸器を装置した専用シャワー室を完備し、臨床工学技士が立ち会うことで人工呼吸器を装着されたまま
シャワーを浴びることが可能です。


遠方の患者様へ

 遠方の患者様は、医師と臨床工学技士が同乗した救急車で送迎することも可能です。お問い合わせの際にご相談ください。



人工呼吸器を装着されている患者様を積極的に受け入れています

 当院では、人工呼吸器を装着されている患者様やご家族様の様々なニーズに対応できるよう、
また、患者様が快適な療養生活を過ごせるよう精一杯お手伝いさせていただきます。


詳しくは、札幌ライラック病院地域連携部までお気軽にお問い合わせください。


    お問い合わせ:地域連携部





当院の人工呼吸器パンフレット


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人工呼吸器ご利用患者様 受入体制

    項 目                 内容
お受入れ可能
ベッド数
2A病棟 42床  2B病棟 48床  全90床(70台稼働中)
病室人数 2名〜4名室 (1床当たり6.4u以上の病室)
医師体制 麻酔科医1名・神経内科医1名・循環器内科医1名
看護体制 10:1看護
使用呼吸器 米国ケアフュージョン社製 LTV1200 90台
機器管理 臨床工学技士
呼吸器リハビリ体制 有・(呼吸器リハ1) 呼吸療法士在籍
停電対策 緊急時自家発電装置に常時接続
室温管理 全病室エアコン設備(部屋毎温度設定可能)
搬送体制 ご希望があれば医師帯同で迎えも可能です。
その他 QOLの向上に努めています。

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